とも旗祭り開催!!!
能登の春祭りも至る所で大変賑わいをみせております
さて、そんな中ここ百楽荘の地元でも、春祭りが行われます
その名も『とも旗祭り』といい、能登の奇祭として石川県の無形民俗文化財に指定されております
小木の氏神御船神社で毎年5月2日・3日行われる春祭りで
5色の吹流し、高さ約20mのとも旗を掲げた9隻の船が鐘や太鼓を打ち鳴らし、小木港の湾内を駆け巡ります
隊列をなして進むそのさまは壮麗です
日本一でかい○○!!!
もうすぐGWですね♪ さくら祭りなどいろいろな催し物が盛んにおこなわれておりますが、石川県能登地方は春祭りの真っ只中でございます!
能登の祭りと言えばキリコ祭りが有名ですが、能登の春祭りは曳山祭りが一部各地で行われます。
そんな中でも・・・
若葉萌える5月3日・4日・5日の3日間にわたり行われる大地主神社(山王神社)の例大祭で、石崎奉燈祭、七尾祇園祭、七尾港まつりとともに七尾四大祭のひとつである、日本一でかい曳山とされる『青柏祭』が行われます。
高さ12M、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」3台が狭い町なかを曳き廻され、訪れる人々が曳山を曳くことができる参加型の祭りであることも注目ポイント!!!
【見どころ】
5月2日夕刻、市内の人形宿に「でか山」の人形が飾られます。
5月4日正午過ぎ、3台の「でか山」が大地主神社(山王神社)にそろいます。
5月5日午前11時半頃、能登食祭市場前に3台の「でか山」がそろいます。 その後、七尾駅前(ミナクル・パトリア)と御祓川河畔に向かい再び3台の「でか山」がそろいます。
釣果:4月12日
釣果:4月6日
釣果:4月5日
蒼い空と白い花
先日金沢のさくら開花したと、おしらせいたしました。
能登のさくらはまだまだ開花は先ですが、百楽荘の駐車場の前の木蓮の花が満開を迎えました。
暖かい日が続いたおかげか、白い花が一気に咲き見事に咲いております。
百楽荘には白い木蓮とピンクの木蓮があります。
晴れた日の青空にとても良く映え、春の風物詩のひとつです。
さくら開花!!!
先日、石川県はさくらの開花宣言を致しました!
まだ金沢は7分咲きですが、気温が20度前後の日が続く予報なので、一気に花開くかもしれません
見ごろは、9日10日あたりでしょうか・・・
金沢城兼六園では夜はライトアップしており夜桜も楽しめますし
お子様連れの方は四高記念公園でお花見もいいかも・・・
また、隣のしいのき迎賓館の中にあるレストランは公園を一望でき、優雅なひとときを過ごせます。
石川県は南北に長い県ですので、奥能登の方は10日から2週間ほど遅い開花となります。
桜の名所は兼六園だけではありません。
4月中旬に石川へ来られた際には能登のさくらも楽しでいただけたら幸いです。